月刊ポピーは創刊50年の歴史があり、子どもの成長に合わせた家庭学習を長年サポートしてきました。
教科書に合わせて予習・復習がしやすく、定期テスト対策にもピッタリな紙教材と評判です。
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ポピーの他にはない特徴
株式会社 新学社は、全国の小中学校の副教材・ドリルや学習塾の教材の制作しています。
つまり、月刊ポピーは授業に合わせた教材を作るプロが製作した家庭学習教材です。
漢字ドリルは見覚えがあります。懐かしい。
小学生の頃、宿題で使っていましたね。
イード・アワード2022 通信教材 幼児・小学生の部で最優秀賞をW受賞
通信教材として とても評価が高いことがわかります。
ここからは、月刊ポピーの魅力を詳しく特徴を紹介します。
教科書にそった紙教材
月刊ポピーは昔ながらの机上で書く習慣を大切にしています。
紙学習がメインで、毎月、教材(冊子)が定期的に届きます。
理科と社会、実技教科、定期テスト対策のような教材は年間教材となります。
テキストは、全国すべての学校の教科書準拠、どのページに対応しているかもわかるようになっています。
もし、授業が先に進んだ場合は、授業に対応した教材がもらえます。
休んでいる間も、教科書・授業にそった勉強が自宅でできます。
短時間で無理なく学習・継続
見開き2ページで1単元となっており、1日10~30分程度の学習で要点が理解できるようになっています。
部活で忙しい子も無理なく続けやすくなっています。
また、塾に通う子の内申点対策として、併用することもできます。
効率よく学ぶことができ、日々の学習習慣がつきやすくなっています。
定期テスト・内申点対策
ポピーmyページでテストの出題範囲の教科書ページを入れると、ポピーのテキストの対応ページがわかります。
定期テスト対策用の予想問題集が別途あります。
5教科だけではなく、副教科(音楽、美術、保健体育、技術・家庭)もあり、全教科の内申点対策ができます。
コンパクトな「おぼえるモード」はどこでも隙間時間を活用して勉強できます。
赤フィルター付きで、テスト前の確認に便利ですね。
不登校となると学校でノートをとることもありません。
自然に書く機会が減ります。
学校の定期テストは、書いて解答するので、ポピーのような紙教材を続けることは意味があります。
不登校の子でも定期テストには頑張って行っている子も多くいます。
少しでも良い点がとれれば自信に繋がります。
教育・学習相談サービス
ポピーの会員サービスとして、myページでできる教育相談や学習相談があります。
勉強のわからないことも専門の先生に質問、解き方を教えてもらえます。
監修している「日本教材文化研究財団」の元小中学校の先生の先生が所属する「教育対話部」に保護者が悩みを相談することができます。
ベテランの先生に子育て、友達関係のことも相談ができます。
デジタル教材(まなびのトビラ)
紙学習がメインですが、プラスして、デジタル教材(まなびのトビラ)やアプリもあります。
ゲーム感覚で楽しく、音や動画も併用することでさらに効果を高めています。
書くことを大切にしながらも、最新技術のデジタルも取り入れています。
英語のリスニングや数学のグラフ解説などは音声の方がわかりやすいですね。
次に実際に使った感想と娘の変化、体験談を書きます。
使ってみた体験談、レビュー|定期テストの得点アップ!
中学ポピーを使うようになって、5教科は平均点90点近く、実技教科も80点以上でした。
特に副教科は大幅に上がりました(当時、塾には行っていません)
教科書に丁寧にそった教材で解説が丁寧に書かれています。
特に数学は答えを導き出すまで細かく書かれているので、わからないことがあるとは解説を読んでいました。
授業の予習、復習用にぴったりです。
教科書ガイドが必要なくなりましたね。
理科と社会はイラスト・図解もたくさんで、視覚にすんなりと入ってくると言っていました。
中学生用でもイラストが可愛いんです。視覚優位な子にいいですよ。
毎月のテキストが薄くて、最初はこれだけ?って思いましたが、だからこそ、負担なく確実にこなせるし、短時間で要点をおさえられます。
定期テスト前は対策用の問題集をやり、コンパクトな暗記ブックを学校に持っていっていました。
テストに同じような問題がたくさん出たと言っていました。
定期テスト対策に関してはポピーだけで十分だと思いました。
ポピーの評判はどう?休校中に活用した体験談・口コミ
娘の体験談だけではなく、他の方の口コミも紹介します。
休校中の家庭学習として募集しました。
小学ポピーを1年生の時に他のタブレット教材と併用して使っていました。
やはり小学校に入り、初めての勉強なので紙の教材で鉛筆で書くことをしっかりとさせたくて受講しました。
価格も月2,500円(※過去受講時の会費)だったのでこれで分かりやすい教材が届いて子どものテンションが上がるならと思いました。
毎月届くのを楽しみにしていたのでやって良かったです。
学校に行くだけで緊張していたのですが、教科書に対応しているので、授業で自信を持って発言する事が出来る回数が増え、子どもの学校が楽しいという気持ちに繋がりました。
成績の変化に関しては、1年生から始めているので正直分かりませんが取りあえず成績表の結果は全て良い評価だったので安心しました。
メリットは、紙教材なので私が丸つけを大げさに花丸とかにする事も出来て1年生だと大喜びだったこと、デメリットはタブレットに比べて丸つけの手間が面倒な事ですね。
中学ポピーは、定期試験のサポートも充実しているので、子どもが自分で計画して毎月の教材をきちんと取り組むようになりました。
特に、ポピーの教材は各教科ごとに重要ポイントなど冊子で丁寧にまとめてあるので、定期試験の時も学校に持って行きやすく、かなり活用しています。
計画的に予想問題集を活用して、定期試験でも高得点を得ることができました。
英語も文法の基礎が十分わかりやすい内容でまとめてあるので、定期試験以外の校外模試などにも活用しています。
色々と教材の内容が充実しているので、子どもなりにポピーを活用しています。
料金もリーズナブルで、塾へ通うより安く、しっかり勉強すると定期試験も高得点が取れるので満足できる教材だと言えます。
月間ポピーの料金、休会・退会方法は?
月額料金(税込)
小1 | 小2 | 小3.4 | 小5.6 | 中1 | 中2 | 中3 |
2,755円 | 2,945円 | 3,325円 | 3,800円 | 4,750円 | 4,940円 | 5,035円 |
入会金無料、一括払いは半年(約2.5%)、年間(約5%)割引
※休会や退会は2ヶ月前までに連絡をします。
余計な付録がない分、リーズナブルです。
他に参考書を買うことを考えたらコスパの良い教材だと思います。
無料おためし見本で体験できる
ポピーでは無料でお試し見本をもらうことができます。
娘は中学生で、FRESTA(フレスタ)の英語を実際にやってみて、気に入ったのでやることにしました。
ポピーは不登校の子どもに向いてる?|メリットとデメリット
毎月教材が届くので、自宅でも学校の授業と同じようなペースで勉強が続けられる子には向いています。
(違う学年や同時に他の学年の教材を受講することもできます。)
不登校になると書く習慣がなくなっていきますが、机の上で問題をコツコツと解いていく習慣もそのまま維持できます。
定期テストに行ける子は予想問題集をやっておくと安心ですね。
ただ、心の状態にもよります。勉強から長く離れてしまった子は教材がどんどんたまっていきます。
定期テストが受けられない子は、定期テスト対策の問題集をやらなくなります。
そうなると良い教材だからこそ、もったいないですね。
学校の授業をベースに考えられた教材なので、ちゃんとやれば授業の代わりとして十分な内容です。
授業にちゃんとついていける。安心感となり、復学を考えた場合に とても良い教材です。
会社情報
会社名 | 株式会社新学社 |
本社所在地 | 京都市山科区東野中井ノ上町11-39 |
代表取締役社長 | 山本 伸夫 |
設立 | 昭和32年(1957年) ポピーは昭和48年(1973年) 創刊50周年 |
まとめ
学校の授業はノートに書いて覚えます。定期テストや受験は紙の用紙です。
紙の通信教材って対策として優秀なんです。本来の成果を発揮しやすい。
書く習慣がなくなると、せっかく定期テストだけは行こうと思っても不安が大きくなります。
五月雨登校で休んだ授業の穴埋め的に活用するのにも最適です。
教科書ガイドよりも、解説がしっかりとついているので親が教えやすいですよ。
小学生までですと、親が丸つけをして褒めれば、コミュニケーションも取れますし、自己肯定感も上がりやすいです。
不登校となって一番感じていることは自己肯定感の大切さです。
月刊ポピーは学校の授業をみんなと同じペースで勉強している実感・安心感が持てる教材です。
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