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オンライン学習(ICT)で出席扱い(すらら・スタディサプリなど)

ICTの出席扱い
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不登校となると出席日数が気になりますよね。。

娘も中3の時、特に気にして、夕方登校、保健室登校、適応指導教室に行こうとした時期がありました。

なんとかして行かなきゃと苦しんでいる子にとって、少しでも楽になれる方法が、オンライン学習(ICT)を出席扱いにする方法です。

フリースクールや適応指導教室にも行けない子にとって、出席扱いにできる一つの選択肢を紹介します。

そら

この記事では出席扱いとオンライン教材について書きます。

目次

オンライン教材(ICT)教材での出席扱いについて

自宅で勉強して、出席扱いとなり、さらに評価に反映するなら利用したいですよね。

文部科学省がICT教育での出席を認めています。

ただ、子どもにとってプレッシャーとなるならやめたほうがいいと思います。

心が安定していて 勉強できる状態であったら、学校と連携して出席扱いになる。それが理想だと思います。

娘はいくつか通信教材をやってきました。

けれど、不登校となり 心が不安だらけになったら、勉強自体ができなくなっていきました。

そんな時に勉強、出席扱いにしたい・・・親が子どもを追い込んでも悪循環です。

学校と話を進めるのも 子どもの状態を見極めながらやることが大切だと思います。

そら

無料体験などを利用して、子どもができる状態であるか、子どもに合っているかどうか、まずはそこからです。

出席扱いにできるオンライン・通信教材とは?

適応指導教室(教育支援センター)、フリースクールは出席扱いとして認められています。

今は通信制高校の中等部も増えてきました

でも、自宅から なかなか出られない子も多いです。

自宅でのオンライン学習も出席扱いにできれば、可能性は広がります。

ただ、まだまだ前例が少なく、少しずつ浸透してきている段階です。

特に指定はされておらず、要件を満たせば、どの教材でもいいんですよね。

出席扱いになるオンライン教材について調べました。

そら

今のところ、下記の2つが出席扱いについて公式で丁寧に触れています。学校との間に入るフォローがあります。

すらら

一番有名なのは「すらら」ですね。私も、子どもが不登校となって真っ先に知りました。

文部科学大臣賞を受賞したICT教材です。

もともと、出席扱いにできる教材の先駆けなので前例が多い。

出席扱いについての相談も受けつけています。

クラスジャパン

新しいオンライン学校である「クラスジャパン」

通信制高校で有名なN高に関わった方が理事長をしています。

通信制高校の小中学校版として、今後注目されるネットスクールです。

※但し、学校によっては、事例が少ないことで、出席の取り扱いについて判断を熟考されるケースもあります。その場合は、クラスジャパン小中学園より直接ご説明させて頂きますので、ご連絡下さい。

引用元:クラスジャパン
そら

他にも気になる教材・記事があったので紹介します。

スタディサプリ

とても認知度の高いスタディサプリは、こんな記事を読みました。

新型コロナウイルスによる休校期間中に小中学校のオンライン学習環境が整ったことから、奈良市教委は6日から、不登校の小中学生向け学習支援事業「WebHOP(ウェブホップ)」を始める。家庭の端末や8月に全児童生徒に貸与されるタブレット端末で民間のオンライン授業アプリ「スタディサプリ」の授業を受けてもらい、登校しなくても出席扱いにすることも検討している。

引用元:毎日新聞

「スタディサプリ」はみんな知っていますよね。コスパの良い教材です。

この記事は、奈良市の取り組みですが、スタディサプリが出席扱いの検討とあります。

コロナの不安からの欠席をオンライン授業で出席にと考えた自治体はたくさんありました。

オンライン授業だけではなく、他の教材も広がれば、もともと その教材をやっていたら、スムーズに進みますよね。

クラスジャパン小中学園のネット学習教材として、デキタスとすららが紹介されています。

どれも、多くの学校、適応指導教室等でも使っている教材で信頼・知名度があります。

今のところ、これらの教材とネットスクールが学校の出席扱いとなるICTの選択肢となるようです。

そら

教材の指定はなく、条件を満たせば出席扱いなので、校長の判断が大きいです。

あとは前例ですね。前例があるかどうかでスムーズに進むかどうかが変わってきます。
前例がないと知ってもらうところから始まり交渉が必要です。

子どもがすでにやっている場合はいいですが、やるかどうかわからないと、そこまで親が頑張れるかと言われたら微妙なんですよね。
もとから、学校側に受け入れ態勢があると楽なんですよね。

経済産業省「未来の教室」に|クラスジャパンオンライン留学プログラム

株式会社クラスジャパン学園(所在地: 東京都渋谷区、代表取締役中島 武)の「自治体コンソーシアム型オンライン留学プログラム「オンラインジャパンクラス」(OJaC)が経済産業省「未来の教室」実証事業(平成31年度「学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業)」)に採択されました。

プログラムの開始に伴い、全国約200名の参加児童生徒と提携17自治体によるオンライン始業式を開催します。メディア、自治体関係者の方は見学可能です。

引用元:PRTIMES

経済産業省が推進している「未来の教室」は特に不登校児童向けではありません。

実証事業の中には聞いたことがある塾のREDや通信教材 すらら、Z会などもありますが、幼児教育、プログラミング、スポーツ、農業、介護施設、自殺対策、企業の人材育成など幅広い分野が参入しています。

コンセプトが3つあり、その中の1つに令和の教育改革として、学びの自立化・個別最適化を掲げています。

一人ひとり違う認知特性に合わせた多様な学び方。

これまでの「みんなと同じことを同じペース」から変化しようとしています。

発達障がい、ギフテッド、2Eの子ども達に適した学習方法。

2Eは、ギフテッド(特別な才能)と発達障がい どちらも持っている子ども。

「不登校」に関して、下記のように書かれています。

学校教育とフリースクール等の民間教育との組合せ等も含め、質の担保された多様な学習機会を保障することによって「不登校」という概念そのものを解消し、問題の根本的解決に道を開くべき

高校のみならず、インターネットの恩恵を全ての学齢期の子ども達に行き渡らせ、EdTechを用いた自学自習や、オンラインとオフラインのコミュニケ―ションを組み合わせて創造的かつ協働的に学ぶ学習環境を小学校・中学校・高校を通じて可能にすべく、義務教育段階においても採用可能な、ネットとリアルを融合させた「新しい対面型」の学び方を検討し、導入すべき

公的にも質が保障された多様な学び方を可能にする環境整備を早急に検討すべき

引用元:経済産業省 未来の教室

このように 国と自治体が多種多様な学び方を認めることは、不登校で学びの場所を失っている子どもに希望となります。

学校に通えなくても、家からでも、外の世界とちゃんと繋がれる。

ただ、まだまだ普及していない。自治体ごとに差が出ている状況です。

詳しく書かれている資料です

まとめ

子どもが学校以外で勉強できる選択肢が最初からあり、無理して学校に行かなくてもいい。不安が減ります。

私も担任にオンライン学習での出席扱いについて聞いてみましたが前例がないと言われました。これが現実なんですよね。

ただ、コロナ禍で自宅でのオンライン学習が見直されました。

少しずつ変わっていっています。この先、ICTの選択肢も広がっていくといいですね。

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