主婦に人気のクラウドソーシングの中では、特にクラウドワークスとランサーズが有名です。
在宅ワークの記事で書きましたが、私は主にランサーズを活用してきました。クラウドワークスは経験が少なく詳しくありません。
たまたま、私が受注できた依頼がランサーズの方が多かったんですね。評価を積み上げるために1本化しました。
クラウドワークスは国内最大級で種類も案件も多いです(2023年現在)
そら今回、実際にクラウドワークスで活躍されているライターさんに体験談を依頼しました。
>>日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」に登録
ここからはライターさんに依頼した記事になります。
具体的に稼げるまでになった期間や方法の体験談で参考になりますよ。
そらちなみに、この取引もクラウドソーシングなんですよね。
私には書けない体験談をライターさんに外注しました。
在宅ワークで稼げる方法がないかと考え始めたのは、発達障害の息子を育てながらのパート勤めに限界を感じたからです。
療育や診察、登園渋りでパートを休んだり遅刻したりすることもあり、精神的につらくなってきました。
そんな時、未経験主婦でも気軽に始められる「ライター」という在宅ワークを知りました。
ブログを書いていたことはありますが、文章で稼いだことはありません。
未経験でもできるライターの仕事が豊富なクラウドワークスに登録しました。
子育て中であることや、パートの経験などをプロフィールにまとめました。
顔出しは不要なのでアイコンも適当なもので大丈夫。
自分にもできそうなタスク形式の仕事に応募してみました。
「資料を読んで120文字にまとめる」という仕事です。応募したらすぐに採用されました。
大量に募集している案件で、特にスキルも不要だったからだと思います。
4時間ほどかけて120文字×20件をこなし、2,000円稼ぎました。
「働きに出なくても自分の力で稼げるかも！」と少し自信が持てた瞬間です。
それからは、「ライター・初心者」と検索をして、出てきた仕事にどしどし応募しました。
アンケートや文字起こしの仕事もたくさんありますが、私はライターとしての実績を積むためにそれらの仕事はしないようにしていました。
自分の好きな仕事を選んで気軽に応募できるのも、クラウドワークスのメリットです。
その後「脱毛記事、3000文字1,000円」、「薄毛記事、2000文字1,000円」など、文字単価にすると0.3円～0.5円程度の仕事を数件受けました。
単価が低いだけでなく、未経験の私には膨大な時間がかかるので、時給計算したら驚くほどの薄給です…。
受けた仕事やクライアントからの評価がプロフィールに載ります。
件数が増え、高評価が増えるとスカウトの連絡をいただくことが増えました。
1文字1円～1.5円程度の案件です。単価が上がったことに加え、執筆にかかる時間も大幅に減ったことから時給が上がりました。
パートを辞めて、昼間の4～6時間をライターの仕事にあてている現在は、月14万円程度稼げています。
初月の稼ぎが4,000円程度、2カ月目21,000円、3～4ヵ月目40,000円、5カ月目90,000円…という風に、慣れと経験で収入が増えていきました。
専門的な知識や資格がある人はもっと短期間で稼げます。
クラウドワークスのデメリットは、ライバルが多いことと、手数料が20％引かれることです。
とはいえ、経験を積むと稼ぎやすくなりますし、ライバルは未経験者が多数なので諦めずに続けることで差を付けられます。
稼げない…とやめていく人が多いからです。
また、手数料が報酬から引かれますが、クラウドワークスを通すことで未払いやトラブルを回避できます。
反対に、誰に気を使うこともなく自由に働けることが最大のメリットです。
子どもの状態にも柔軟に対応できます。
実際に私が家で働くようになってから息子が安定したように感じます。
パートの時間に追われ、無理やり保育所に連れていかれるのではなく、「いつでも休める」という安心感が必要だったのかも知れません。
在宅ワークを始めたい未経験主婦に、クラウドワークスは本当にありがたいシステムです。
案件が多く自分に合った仕事を簡単に見つけられます。
在宅で自由に働きたい人にはぜひ試してほしいです。
そら貴重な体験談をありがとうございました！
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在宅ワークをしているお母さんが多くいました
