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小学生高学年の女の子の友達関係・グループの難しさ・悩みについて

女子グループ
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この記事は、娘が小学生だった頃に書いた記事です。

この頃は まだ学校に行っていました(中学2年生の秋から本格的な不登校となりました)

あの頃も学校のことでたくさん悩んでいましたね。

1人 気が合う子がいればいいのですが、お友達関係で苦労していました。

体調不良も訴えていました。振り返れば多くの兆候がありました。

中学は、この頃に比べたら友達には恵まれていたんですよね。

だから、最初は理解できなくて、何かあるんだと原因を探しました。

でも、決定的なことはありませんでした。この時まではなんとかなっていたけれど積み重ねだったと思います。

そら

4年前に書いた記事です。他のブログより転載し記録として残します。

友だち関係3部作です。100万部突破。それだけ多くの子ども達が悩んでいます

編集:旺文社, イラスト:藤 美沖
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目次

小学校6年生|子どもの体調と心の変化と親子の会話

学校から笑顔で帰ってくることを願っています。

でも、最近 落ち込んで帰ってくることがあります。友達関係に たくさん悩んでいます。

話をしてくれる頃には、もう いっぱい いっぱいになっています。

泣き出す。夜、眠れない。朝は学校に行きたくないと訴える。

学校を休んだ日もありました。気持ち悪い。お腹が痛いと訴えることも。

子どもが泣いている姿を見るのはつらいですね。

一緒になって落ち込んだり。なんで、うまくいかないんだろうと親まで悩んでしまう。

伝え方が悪いのか「私に変われってこと? じゃあ 私が悪いんだね」って反抗的になることもありました。

やっと話してくれたのに、さらに追い込んでいた気がします。

もう こっちから聞かないようにしました。なるべく家庭では楽しく、明るく 変わろうと思った。

一緒に新しいことをしたり、気分転換するようにしました。

家族でトランプや、散歩しながら しりとり、バドミントンをしたりしました。

その頃から、時々 夕飯は一緒に料理するようにしました。

好きなものを作る代わりに 少しでも手伝わせました。

で、オーバーに感謝。頑張ってるね、偉いねって褒めるようにしました。

自然と会話が弾みました。話せるきっかけを作る。まずはそこから始めました。

【追記】

体調不良に関してですが、娘は中2で起立性調節障害と診断されました。

小学生の頃から症状がありました。高学年から高校生ぐらいまでに多い病気です。多くの方に知ってほしいです。

学校・先生への相談|大人の介入の問題

これは悩みました。できたら、子ども同士で解決させたい。

最初、子どもは話さないでって言ってました。

でも、体調不良、不登校になりかけたり、深刻に感じた時は相談すべきなのかなと思います。

親同士は難しいです。小学校だと近所ですよね。やってる側の親は知らないし理解していない。

この時は、理解のある先生だったので相談しました。

休んだ日、休憩時間の数分に自宅まで飛んできてくれたことがありました。

学校での相談相手、味方になってくれたことが大きかったと思います。

この先生はどんなことでも否定しませんでした。

できないことも含めて娘の個性。それに無理に学校に連れて行こうとはしませんでした。

しばらくしたら、娘自身が行こうとしました。

(本当にいい先生だった。この先生だったら今の不登校の娘になんて言ったかな。)

席替え、授業や修学旅行など グループに関しては多少なりの配慮があったと思います。

周りが気づかないレベルです。その程度で 後は気にかけ見守ってくれました。

どこからがいじめ?

子ども ひとりひとり性格が違い、感じ方、捉え方が違う。

やってる側に意識や悪意がないところから始まったりする。

でも、やられている側が傷ついたら いじめなんですよね。

悪口、暴力、無視、物を取る、隠す、ネットで「死ね、消えろ。」と言う。

そんなわかりやすいのはもちろん いじめ ですが、そうじゃなくても いっぱいある。

気が合わず距離を置く。話さなくなる。ほんとに些細な きっかけから始まります。

グループから孤立し仲間はずれとなります。

でも、違う子と仲良くなったら解決。それがうまくいかなかったら孤立します。

グループ、集団について考える

集団、グループ、派閥・・・自分も通ってきた道。

大なり小なり 社会には集団の輪がたくさんあります。楽しさ・悩みの共有、情報を得る。

団結、効率化、何かしらの目的があって人と繋がります。

グループの始まりは小学3年生の頃からだったと思います。

それまでは、幼稚園が一緒、近所、親同士が仲良し、習い事が一緒。

そんな共通点でとりあえず一緒にいる。

いつも同じ子というわけでもなく、興味があることに目を向ける。

外遊びがしたかったら そっちについていく。好きな本を読んでいる子がいたら一緒に読む。

それが、3年生ぐらいからグループが少しずつでき始めます。

最初は、気の合う仲のいい女の子が自然に集まります。

その輪に入れなかった子は寂しい。必死に入ろうとします。

でも、もう 出来上がった輪の中に入るのは、なかなか勇気がいることです。

人見知り、おとなしい子は入れません。

じゃあ、グループに入れたら安泰かというと、その輪の中でも ちょっとしたことがきっかけで、仲間はずれや分裂が起きます。

こことここは仲良し。こことここは気が合わないってこともあるでしょう。

この子と二人でいたら気まずい。そう感じると距離を置く。

リーダー格の子がいる。引っ張っていく子。逆についていくタイプ、中立的な立場の子。

それぞれが うまくバランスが取れていればいい。

けど、まだクループを作りたての幼い子には難しい。

中途半端な上下関係ができる。意思を伝えられない子は我慢します。

グループが流動的になる。こっちから あっちへ。それを許さない子もいる。支配しようとする子。

お友達の取り合いになる。意地悪な子が出てきます。

友達は対等の立場で信頼関係が必要。まだ、それがわからないんですよね。

そして、もともと繊細で集団が苦手な子もいます。

【追記】

娘が不登校となってから、印象に残っているツイートがあります。

それぞれが好きなこと(人)を認め、他人の領域を侵害、否定しない。

居心地の良い距離感、派閥もなくて平和ですよね。

一人になっても大丈夫

友達の輪に囲まれている子はキラキラしてみえるよね。

でも、一人が好きな子もいるでしょう。それは恥ずかしいことじゃない。

娘は 周りから どう思われるかも気になるんです。視線です。

いつも一人になったらどうしようと言う。

一人になりたくないっていう気持ちが強いです。

だから、合わないと思っても離れない。我慢する。自分の気持ちを言えません。

(この視線がその後の不登校、不安障害に大きく関わったと思います。)

一人でいてもいいんだよ、大丈夫なんだよって伝えています。

一人で有意義に過ごす時間を考える。そんな時があってもいいと思う。

ただね、学校ではどうしてもグループで活動しなきゃいけない場面がある。

班分け、ペアなど。遠足、修学旅行・・・そんな場面がたくさんある。

先生が「自由に仲の良い子でグループになって、好きな子同士でいい。」

そう言ってグループ決めが始まる。これ、嫌だよね。

苦しむ子がいる。溢れると どこかに入れてもらわなければいけない。

だからこそ、友だちをキープしようとする。グループにこだわる。

学校側も、この子ども達の気持ちに配慮が必要だと思う。

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図書室通いのお子さんへ|気持ちが楽になる本

「そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか!」

これは、齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ です。

つるむという行為、一人でいることについても書かれています。

本を読んでください。マンガを読んでください。
音楽をきいてください。絵を描いてください。
日記や物語を書いてみてください。
ひとりでピアノをひいたり、壁にボールをぶつけにいってください。
勉強も気合が入るね。

ひとりの時間を思いっきり楽しんでしまえばいいんです。
ひとりの時間というのは、じつは、エネルギーをためこむための充電期間です。
とくに本を読むことをすすめます。

娘は4年生のクラス替えの頃、仲の良い友達がみんな違うクラスになり、図書室通いをしていました。

本を読むのがあまり好きな子じゃなかった。それまでは外遊びが好きな子でした。

「一人でポツンと教室にいるのが嫌だ」と言っていたから、「図書室に行ってみたら」ってすすめました。

毎日、新しい本を借りてきました。いろんなシリーズを制覇しましたね。

科学、実験、歴史、小説、占い…私も時には一緒になって読んでいました。

楽しく話してくれていましたが、また一人だったんだなぁと時には心配になりました。

でも、この本を読んで前向きになれました。今の時間も充実しているんだと。

同じ本が好きな友達と話す機会も増えたようです。行動に移せばちょっと違う世界が広がります。

絵を描いたり、物語をノートに書いたり。物語は先生や友達に見せています。

(中学生になり、勉強、部活、塾・・・時間に追われ、こういう時間もなくなっていきましたね。充電って必要なんです。)

子どもが学校にいる時間って長いです。一人だとさらに長く感じる。

少しでも気持ちを楽にさせてあげたかった。そんな時間があってもいいと思わせてあげたかった。

子どもを変えようするのではなく、時間の使い方を変える、そんな風に発想の転換をさせてくれた 一冊です。

最後に

人間関係は難しいですよね。この歳になって気づくことも多い。

まだまだ、たくさんの人と出会い、たくさん楽しいことがある。

今いる 学校という小さな世界がすべてじゃない。

子どもは ぎりぎりまで隠そうとする。だから、逃げ道だけは作ってあげる。

本当につらかったら逃げてもいいんだよと伝えています。

そら

ここまでが娘が小学生の頃に書いた記事です。
友達関係、躓いては、また仲良しグループができて楽しく通ったり、その繰り返しだったように思います。

親が何と言おうと、学校生活は無理をしていたんですよね。
ただ、娘は、みんなと同じように、友達と楽しく学校に通いたかったのも事実です。

2020年~その後

あれから5年が経過しました…はじめてのおつかいみたいですね(笑)

その後、中2で完全不登校となりました。心と身体を守るために選びました。

今は通信制高校の2年生となりました。

逃げると当時は書きましたが別の道ですね。方向転換です。

思春期となり、学校という場所の生きづらさと向き合うこととなりました。

それから、子どもって本当につらいことは話していない。

中学を卒業する頃に、突然思い出したかのように話し出したことがあります。

小学6年生の出来事。ある副教科の先生にみんなの前で何度も叱責された話をしました。

そうじゃないって伝えようとしたけど口答えするなって何度も言われた。

それから先生は信用していないって。6年の担任のことも良い先生だと私は思っていた。

でも、この時は気づいてもらえなかった、泣いてたけど何も言わなかったって。

友達関係以外のことでも悩んでいたんですよね。わかっていなかったと思いました。

そら

この記事の中にも、娘の性格(気質)が出ていますよね。とても繊細な子でした。
こうやって無理をしながらも学校生活を続けてきて燃え尽きちゃったのかもしれません。

躓いては前を向き、今も試行錯誤の毎日を親子で過ごしています。

100人以上の体験談を紹介しています。
女の子同士のグループが苦手だった子、同調圧力、先生、いじめなど…子ども本人が大人になってから語っています

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